9日目【実はプログラマー目指してました】
37歳未経験プログラマー誕生
実は3年前に未経験で、運よくプログラマー職につけたのです。(当時37歳くらい)
よく雇ってくれましたよね。
しかし、わたし「パワハラ」に耐えられなく2ヶ月で退職してしまった。
すごく後悔してるけど、わたしのADHDの特性上自然なことだった。
我慢というものができない。
そしてまだその時も勉強不足で、努力不足だった。
しょうがなかったのかもしれない。
それ以降、通信講座でPHP、JS、WordPress CakePHPを学習した。(3ヶ月くらい)
でも全然身にならなかった。
その後も転々と、MENTAでLaravelを教えてもらったり、オンラインサロンで知り合った大学生フリーランスの人にSwiftも教えてもらったりした。
でも全然身にならなかった。
「本当に向いていない」ということに気がついた
やっとむいていないということに気が付き、納得した。
エンジニアの人って無駄な時間をものすごく嫌う。
誰だってそうかもしれないけど、普通よりももっとものすごく嫌う。
だから質問の仕方も工夫しなければいけない。
わたしは質問が上手にできなかった。
どうしても無理だった。
わからないことがわからなかったせいもある。
質問するのがものすごく恐怖だった。
質問しても、逆に質問を返されるのが責められている気がして、すごく怖くて動悸がした。
「責められている気がしてすごく怖くて動悸」がした時「あぁ、この仕事はもう無理だな」と思った。
これに気づくのに3年かかった。
その間に動画編集の通信講座も受講した。
いまいち腑に落ちなかった。
3年間、結構時間をムダにしたと思う。
息子に申し訳ない。
でも時間は戻せないからこれから挽回!
もう若くないから、時間はあまり残ってはいないけど。
ここでWebデザイナーを目指し始めたのは「プログラマーより簡単そう」とか舐めた理由ではないことを知っておいてもらいたい。
過去に1ヶ月だけだったけど、Webデザインの企業に就職したことがあるから、流れは少しわかっている。
当時は結構ほめられていたので、「むいているのでは?」と自分に淡い期待をいだいているのだ。
これから決して甘くないことだってわかっているつもり。
でも最後の砦だと思う。
どうしても手に職をつけたいのだ。